墨田区にお住まいの方、生活のお役立ち情報!

墨田区の方、こちらのページではお住まいの地域の生活お役立ち情報を記載しております。市区町村の概要や特長、災害時退避場所などの情報を記載しておりますので、参考ページとしてご利用ください。

墨田区、生活のお役立ち情報

墨田区(すみだく)は、23区東部に区分し、東京都の特別区の1つです。人口は23区内では第16位で、約27万人です。 

昭和22年(1947年)に向島区と本所区が合併し誕生しました。 

「本所七不思議」「おいてけ掘」は、昔の墨田区が舞台です。  

押上・業平橋地区では、自立式鉄塔としては世界一を誇る高さ634mの地上デジタル放送用タワー、東京スカイツリーが2012年5月に開業しました。防災都市と観光のシンボルにし、世界一の観光都市が目標です。また、両国国技館や江戸東京博物館など、日本の伝統を楽しめるスポットも多いです。台東区にある浅草にも近く、先進的な街と江戸の技術が交差する区です。ちなみに、墨田区を「下町」と呼ぶかどうかには様々な意見があります。正確には江戸時代の下町地域ではないため、「山の手」に対する言い方として「川の手」という言葉も生まれています。7月(毎年)に開催される隅田川花火大会は、東京の三大花火大会の1つに数えられます。 

墨田区の災害時退避場所

広域避難場所とは、墨田区の地方自治体が指定した大人数収容できる避難場所になり、地震や台風などの大きな災害時に利用される場所になります。一時避難場所が危険になった場合に、こちらの広域避難場所に集団で避難してくる。